一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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ピーテル・ブリューゲル作「雪中の東方三博士の礼拝」(1565年)
snow2.jpg


聖書の1シーン<キリストの誕生を祝うために訪れた東方三博士>が主題ですが、
一体どこに描かれているかというと、画面左下のココ
snow3.jpg
一番左にいるのがマリアと誕生したばかりのキリストです。

雪が舞う厳しい冬の街で起きた「非日常的な奇跡」が、風俗画として描かれているといった印象。



ちなみにブリューゲルさん、子供も画家で、しかも名前も真同じ。
そして父親の絵の模作を多く残しています。
上記の作品を子供の方のブリューゲルも描いています

ピーテル・ブリューゲル(子)作「東方三博士の礼拝」(制作年不詳)
snow4.jpg


マリアとキリストの部分もアップしておきます
snow5.jpg



見比べたら雪が舞っていない以外はほぼ一緒。。。
同じ絵じゃないの!?と何度も確認いたしましたが、やっぱちょっと違う。。。
皆様も見比べてみてくださいv

ちなみに
父のブリューゲルは通称「農民の画家ブリューゲル」
子のブリューゲルは通称「地獄のブリューゲル」といわれているそうな。(地獄の絵を描いたから)

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