一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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☆Ludwig Guttenbrunn作「エラトとしてのマリーアントワネット」(1788年)
allegory30.jpg


フランス国王ルイ16世の王妃で、フランス革命において処刑されたマリーの肖像。
彼女の肖像画はたくさーーーんあって、
当時のファッションリーダーであったマリーは、
豪華絢爛な衣装を纏い、大変美しい姿で描かれることが多いです。

それは勿論、当時の画家たちが、肖像画の依頼主である彼女を喜ばせるため。

この作品では、彼女をムーサの寓意を込めているため、
他の肖像画と比べて、質素な服装を纏っていますが、
薄暗い森の中で、彼女自身から発光しているような描き方や、
エラトの象徴物である美しい竪琴や、花の女神フローラを思わせる花冠をつけていることで、
超人的な存在感が感じられます。

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