一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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ジュリエットがロミオの後を追って自害し、物音をかけつけた人々が集まってくる。
その後の様子が描かれている作品。
幼い2人の死の理由はローレンス神父から、お互いの両親に告げられ、ついに和解を果たすというシーン。

☆フレデリック・レイトン「キャピュレット家とモンタギュー家の和解」(1853-55)
romeo_juliet12.jpg



興味深いのは、題名にロミオトジュリエットという文字が入っていないこと!
2人の恋のお話というよりは、
モンタギュー家(ロミオの家名)とキャピュレット家の両家の因縁に振り回される「ロミオとジュリエット」ということがわかります。
そうすると、能動的に思えたロミオとジュリエットの行動が、
なんだか受動的に思えてもきます。



★追記:レイトンの「キャピュレット家とモンタギュー家の和解」の水彩バージョンを発見いたしました。
(上記は油彩です)よろしければ見比べてみてくださいv

☆フレデリック・レイトン「キャピュレット家とモンタギュー家の和解(水彩)」(1854年)
romeo_juliet12_2.jpg








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