一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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雪の景色は、数多くの画家が描いてきましたが、
雪の白さによって人間生活の営みの冷たさ、そして逆説的な温かさが伝わってくる作品が多いです。

と私が聞いて、まず浮かぶ作家さんがピーテル・ブリューゲル。
雪と人物を組み合わせた風景画をたくさん残しています。
ブリューゲルの作品はとにかく「観る」ことを楽しめる絵画です
画中に描かれたたくさんの人物や、家や自然や動物、、、
そのひとつひとつがストーリーを語りかけてきます


ピーテル・ブリューゲル作「雪中の狩人」(1565年)
snow1.jpg


季節画と言われる連作の1点。狩猟を終えた人と犬が辛い寒さに耐えて、
やっと故郷にたどりついた様子。
農耕ができない実りのない厳しい冬を逞しく乗り切ろうとする手前の狩人と
巡る季節を楽しもうと奥でスケートに興じる人々の対比がおもしろいです


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