一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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りんごは、聖書やギリシャ神話のお話の中で重要な役割をもつ小物として登場いたしました。
ですので、宗教画が多く書かれていた時代は、りんごも象徴物として絵画の中によく描かれております。

ということで、当ブログでは、次の2つの物語に登場してきた「りんご」を描いた絵をご紹介します。
 ・1つ目: 旧約聖書「アダムとイヴ」
 ・2つ目: ギリシャ神話「パリスの審判」


今回は「アダムとイブ」から。


☆アダムとイブとは、旧約聖書に登場する人物のことです。以下Wikipediaから抜粋・要約↓

【 旧約聖書『創世記』によると、アダムの創造後実のなる植物が創造された。アダムはエデンの園に置かれるが、そこにはあらゆる種類の木があり、その中央には命の木と善悪の知識の木と呼ばれる2本の木があった。それらの木はすべて食用に適した実をならせたが、主なる神はアダムに対し善悪の知識の実だけは食べてはならないと命令した。なお、命の木の実はこのときは食べてはいけないと命令されてはいない。その後、女(イヴ)が創造される。蛇が女に近づき、善悪の知識の木の実を食べるよう唆す。女はその実を食べた後、アダムにもそれを勧め、二人は目が開けて自分達が裸であることに気づき、イチジクの葉で腰を覆ったという。
 この結果、蛇は腹這いの生物となり、女は妊娠の苦痛が増し、また、額に汗して働かなければ食料を手に出来ないほど、地の実りが減少することを主なる神は言い渡す】


すなわち、イブが食べた果実が「りんご」ということです
(※実は旧約聖書にはこの果実が何かは記されていないため、りんごというのは後に広まった俗説ですが)


☆ランブール兄弟 作「原罪と楽園追放のあるエデンの園」(1415年頃)
apple21.jpg




2人が神によって創造されてから楽園追放となるまでが、1つの画面上に描かれている作品です。
画面構成がすっきりしているのでお話がわかりやすいですね



あ、ちなみに私クリスチャンではないので、聖書の解釈等違っていたら、申し訳ございません<(_ _)>
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