一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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古典主義印象派キュビズム、と 
時代を追って、「りんご」という単純なモチーフの表現方法を追うという趣旨に(いつのまにか)なっているりんごの絵シリーズ、ここまできたらこの作家さんも紹介しないわけにはいきません

シュルレアリスムという表現主義の画家、ルネ・マグリット。
青いリンゴを数多く描いた作家さんです。

まずは、作品をどうぞ。

☆ルネ・マグリット作「盗聴の部屋」(1958年)
apple20.jpg



☆ルネ・マグリット作「美しい世界」(1962年)
apple18.jpg



☆ルネ・マグリット作「これはリンゴではない」(1964年)
apple19.jpg





印象派にしろ、ピカソにしろ、
これまで紹介してきた作家さんは、「りんご」の造形、明暗、存在感、色彩など、
「目の前にりんごがある」という事実を描いてきた、といえると思います。

対してマグリットさんの作品。
上述3作品どれも、りんごを細密に描いておりますが、
絵から感じ取るのは、りんごの存在感や美しさではなく、
絵の中に流れる、不思議な空間と時間です。


マグリットは、「目の前にある現実」が内在している、
物理的ではなく精神的な重力のようなものを表現したかったように思います。

「これはりんごじゃない」というタイトルのついた作品は、
まず、「目の前にある現実」を疑え という問いかけがあり

「盗聴の部屋」では、りんごと部屋というモチーフを描きながら、
そのモチーフ自体を見るのではなく、この描かれている空間の緊迫性を感じることが出来ます。



うーーーん、なんだかこの記事を書いていて、私も混乱してまいりました 笑

ですが、マグリットの作品は、日常を見る目の角度を少し変えれば、
意外にもわかりやすい絵画のような気もします。


あ、ちなみになぜマグリットはリンゴというモチーフを選んだかはわかりません(汗)
グダグダですいません、、、






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