一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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「叫び」でおなじみの、ノルウェーの国民的画家ムンク。

彼もまた海辺の風景を少なからず描いています。

☆エドヴァルド・ムンク作「海辺の少女」(1896年)

beach24.jpg

「孤独な女」とも呼ばれているこの作品は、海と空の青と、
少女の純潔を表すワンピースの白色のコントラストが美しい作品。

シンプルな画面ながらも、少女の表情をうかがい知れぬところに
鑑賞者の想像力が掻き立てられると同時に、
なにかしんみりした静かな気持ちになりますね☆


もう1作品。

☆エドヴァルド・ムンク作「月光」(1895年)

beach25.jpg

月が海面に光の柱を作る様子はムンクが好んで描いたモチーフです。
叙情的で感覚的な表現が得意のムンクの作品において、
月明かりは「死」と「愛」の象徴として使われています。



ちなみに

☆エドヴァルド・ムンク作「夏の夜、浜辺のインゲル」(1889年)

beach26.jpg

まだ硬質な画面を描いていたころのムンクの作品。
人物が瞑想にふけっている様子がわかりやすく描かれていますが、
この後、感情に訴えかける作品を追求していった画家は、、
空気に溶け込むような人物像、デフォルメや簡略化された人体など
上記のような独特のスタイルを作り上げていったのでしょう


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