一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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☆フィンセント・ファン・ゴッホ作「タンギー爺さん」(1887年)
paintingInArt17.jpg


ジャポニズム(日本趣味)な浮世絵が描かれている作品といえば、
これを思い浮かべる方も多いかもしれません

色鮮やかな浮世絵に囲まれて座る「タンギー爺さん」のモデルは
パリの画材屋のジュリアン・タンギー。


画中画は原画が判明しているものは5点あります
paintingInArt18.jpg
左上から
・歌川国貞「三世岩井粂三郎の三浦屋高尾」
・歌川広重 「富士三十六景 さがみ川」
・歌川広重 「五十三次名所図会 四十五 石薬師 義経さくら範頼の祠」
左下から
・作者不詳「東京名所 いり屋」
・渓斎英泉 「雲龍打掛の花魁」



1900年代、ヨーロッパで日本ブームがおこり、
多くの画家とともに、ゴッホも相当ジャポニズムに傾倒していました。


彼は「日本は理想郷(ユートピア)」「日本人はお互いに励ましあって生きている」と考えていたため、
慕っていたタンギーの人柄と日本人の人柄をリンクさせるように描いたといわれています。

明るい色彩がの響きあいがキレイですね☆



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