一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メインカテゴリ:スポンサー広告

☆ドミニク・アングル作「ラファエロとフォルナリーナ」(1814年)
paintingInArt5.jpg


新古典主義の画家アングルの作品。


描かれているのは、ルネサンス3大巨匠のひとりラファエロと、モデルのフォルナリーナ。
アングルはラファエロに心酔しており、その憧憬の気持ちから描いたといわれています。



奥にはラファエロの代表作「小椅子の聖母」が掛かっています。

★参考:ラファエロ・サンツィオ作「小椅子の聖母」(1514年)
paintingInArt6.jpg



そして手前のイーゼルに掛かっている描きかけの絵は
ラファエロの若い婦人の肖像(フォルナリーナ)です。


★参考:ラファエロ作「若い婦人の肖像(フォルナリーナ)」
paintingInArt7.jpg


ちなみにラファエロは女好きで有名だったとか。

そんな俗っぽさを感じさせないのは、
作中のラファエロが腕の中にいる実物のフォルナリーナではなくて、
絵の中にいる彼女に視線を向けているためでしょうか。


アングルの思い描く「理想の画家」ラファエロ像を描いたのでしょう
関連記事

メインカテゴリ:画中画のある絵

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hkr2525.blog51.fc2.com/tb.php/226-1cdbf56a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。