一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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☆Pompeo Batoni作「テティスによりケイローンに預けられるアキレウス」(1770年)
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美術作品において、ケイローンはアキレウスと一緒に描かれることが非常に多いです。

アキレウスについて少しご紹介。
アキレウスは、プティーア王ペレウスと、海の女神テティスの息子。
(ちなみにテティスの婚礼の席で、以前記事で書いた黄金の林檎事件が発生します。
パリスの審判の記事はこちら→

アキレウスは人間の体であったため、死ぬ運命にあったため、
テティスは彼を不死身にしようと、冥府を流れる川ステュクスに息子を浸した。
このときアキレウスの踵を持って浸したため、踵だけは不死とならなかった。

そして、理由はわからないですがケイローンのもとへ預けられ成長する。
その後参加した戦争で、弱点の踵を毒矢で射られ、死んでしまった。

この神話が元で、強者の弱点として呼ばれる「アキレス腱」と名前がついたとか。


上記作品では、青い衣のテティスが、ケイローンにアキレウスを託そうとしているところ。
海続きの神殿の中、貝の上で眠るアキレウスに群がるニンフたち。
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