一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メインカテゴリ:スポンサー広告

☆ピーテル・パウル・ルーベンス作「レウキッポスの娘達の略奪」(1618年位)
zodiac35.jpg


双子座の由来の記事で、カストルがある戦いで死ぬと書きましたが、
その戦いについて少し触れてみます

カストルは馬術と格闘に優れ、ポルックスは剣術と拳闘に優れるふたり。
アルゴー船の探検(詳しくは黄金の羊の毛皮の記事へ→)でも勇士として、参加しています。
そんな2人はある日レウキッポスという人の娘、ポイベとヒラエイアに一目ぼれし、誘拐します。
それに怒ったのが、ポイベとヒラエイアの従兄弟のイーダスとリュンケウス。
2人もまたアルゴー船に乗った勇敢な戦士。(ポイベとヒラエイアに恋心を寄せていたとも)

そして、カストルとポルックス VS イーダスとリュンケウス 
の戦いが始まり、そこでカストルが死んでいまいます。


上記ルーベンスの作品は、娘達を攫うカストルとポルックスが描かれています。
馬の動き、人の動きともにダイナミックで躍動感のある画面。
左側には、恋愛情事の作品にはよく登場するエロス(愛の神)が、いたずらっこな顔で笑っています。
関連記事

メインカテゴリ:12星座の絵

サブカテゴリ :神話画バロック美術

トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://hkr2525.blog51.fc2.com/tb.php/175-c73e9856
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。