一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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星座の絵、続いては双子座(5/21~6/21生まれの方の星座)の作品のご紹介。

☆チェザーレ・ダ・セスト作
「レダと白鳥(ダ・ヴィンチの絵画に基づく)」(1505年~1520年頃)
zodiac30.jpg


レオナルド・ダ・ヴィンチの作品を模写したと思われる作品。
ダ・ヴィンチのオリジナルは現存していません。


双子座は、カストルとポルックスという双子の男性の名前です。

大神ゼウスが、ある国の美しい王妃レダを気に入り、
白鳥の姿に変わって欺き、2人の間には二つの卵が生まれました。
ひとつの卵からは兄カストルと姉クリュタイムネストラ、
もう1つの卵からは弟ポルックスと、妹ヘレネ という4人兄弟。

カストルとクリュタイムネストラは人間で、
ポルックスとヘレネはゼウスの血を引く不死の身体でした。

カストルとポルックスはとても仲が良かったのですが
ある戦いの最中、人間のカストルが死んでしまいます。
不死のポルックスはこれを大変悲しみ、
兄のいない世界では生きていけない、自分の不死を解いてくれ と父ゼウスに懇願します。
心を打たれたゼウスは2人を星座として一緒にいられるようにしました。



というお話。

上記作品では、白鳥のゼウスとレダ、卵から生まれてきた4人兄弟が
同時に画面に描かれています。

チェザーレ・ダ・セストが描いた作品をもう1枚。

☆チェザーレ・ダ・セスト作
「レダと白鳥(ダ・ヴィンチの絵画に基づく)」(1505年~1515年)
zodiac31.jpg




ちなみにダ・ヴィンチのオリジナル作品は残っていませんが、
「白鳥とレダ」を描くための習作は残っています

☆レオナルド・ダ・ヴィンチ作「レダの頭部の習作」(1505~1507年頃)
zodiac32.jpg


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