一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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お花の絵というくらいですからお花が描かれている絵を紹介しているのですが、
ここで、お花を擬人化して描いた画家さんの絵をご紹介。

☆アルフォンス・ミュシャ作「連作花4部作」(1898年)
mucha1.jpg


画像がこまごましてますので、クリックして拡大してご覧ください。
アールヌーボーに花開いた画家、ミュシャ。ポスター制作で有名です。
上記は4枚一組の連作で、花を擬人化して描いています。
左から薔薇、アイリス、カーネーション、ユリ。

この4つの花、ギリシャ神話に由来があるものばかり!
★薔薇は、ギリシャ神話の愛と美の女神ヴィーナス(アフロディテ)の聖花とされており、彼女が誕生する際に生まれたと言われています。
★アイリスは、ギリシャ神話の虹の女神イリスが誕生する際に生まれた花。
★カーネーションは、神々を称える花冠を作るお花として祭壇に祀られているお花。
★ユリは、ギリシャ神話のヘラ(結婚・家庭生活の女神)の乳の雫。

まて、聖書では、ユリは聖母マリアを象徴するものとして、絵画によく登場します。
アイリスはルネッサンス期に上述ユリの代わりとして描かれていたことが多い花です。

クリスチャンだった彼は、
この神聖な花たちを、女性の姿に置き換えて見事に描いていますよね!
特に右の「百合」は、真っ白な百合が、威厳を称えて直立している女性の周りを華やかに囲んでいるため、とてtも神聖なイメージを持たせている気がします。


花言葉も愛や純潔といった言葉が並ぶ華麗な花ばかりを集めた4作品。
華やかさ、しとやかさ、威厳。。。様々なインスピレーションを感じる作品です






《名画》アルフォンス ミュシャ フラワー(1897)《名画》アルフォンス ミュシャ フラワー(1897)
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ポスター アルフォンス ミュシャ Hyacinthポスター アルフォンス ミュシャ Hyacinth
アルフォンス ミュシャ


アルフォンス・ミュシャアルフォンス・ミュシャ
(1986/04/18)
アルフォンス・ミュシャ飯山 佳子

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