一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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☆クロード・ロラン作「日の出の海港」
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風景画の巨匠、クロード・ロランの日の出の作品。
詩情性や神秘性を加えることで、理想的な風景を追求していった彼。

歴史的風景画や神話的な風景画を多く残しているのですが、
この作品のタイトルにはそれらしい言葉はみつからず、普通の日の出の海港を意識して描いたようです。

とはいえ、神のように輝く太陽を画面の真ん中に描いたり
右の神殿のような建物を見ると、
ただ港を忠実に描いた風景画、という風には思えなくなってきますね



彼の作品をもう1枚

☆クロード・ロラン作「港からの日の出の眺望」(1637-1638年)
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☆クロード・モネ作「印象 日の出」(1873年)
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オレンジ色の輝く太陽が昇り始め、港が薄紫色に染まっていく

1日のほんの少ししか見ることができない時間を
素早いタッチで描きとめています。
まるでスケッチのようなこの作品、
印象派という言葉はこの作品のタイトルから作られ、
ここから彼の巨匠としての歩みが始ます。

画面から少し離れてご覧頂いた方が楽しめるかもしれません


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☆アルバート・ビアスタット作「Sunrise at Glacier Station」(1870年)
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ドイツ出身で、アメリカで活躍したルバート・ビアスタットの日の出の作品。
アメリカの広大な風景を多数描いています。
この作品も幻想的で美しいですね。

画像が手ぶれしてるみたくなって 観にくいかも知れません。すいません。

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☆ウィリアム・ターナー作「海獣のいる日の出」(1845年頃)
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ターナーの晩年の作品。
印象派を30年先取りしたといわれる彼の画風によって、
この作品もそういう作品なのか判別するのに 一瞬戸惑ってしまいます


真ん中下にいるのは、作家が想像して描いた海獣。
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びっくりしたような顔をしている海獣。
ターナーは政治批判的な作品もこの頃描いていますので、
この作品では海獣を悪なるなにかに見立てて、
(怪獣ではなく海獣なので、海関係のことかもしれません)
それが太陽のもとで白日に照らし出されていく様子を描いたのでしょうか。




ターナーの作品をもう1枚

☆ウィリアム・ターナー作「ノラム城 日の出」(1845年頃)
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☆フランソワ・ブーシェ作「日の出」(1753年)
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ギリシャ神話でいう「日の出」とは、太陽神アポロンの出番。
彼が馬車に乗って天を駆けることが、太陽そのものの動きとされています。
この作品では、真ん中のピンク色の衣装を纏った人物がアポロンで、
右上にいるのが曙の女神アウロラ。
花を巻きながら、アポロンの先導をしていきます。
周りにいる天使達も松明を掲げており、これもアポロンの先導の意味。
アポロンの周りにいるのが季節の精霊のホーラたち。
アポロンの身支度を手伝っています。

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☆Charles de La Fosse作「Sunrise with the Chariot of Apollo」(1672年)
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季節の精霊ホーラを周りに従えて、
天を駆け巡るアポロンの様子。
空を見上げているような構図ですので、
より迫力が感じられます

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☆Gerard de Lairesse 作「アポロンとアウロラ」(1671年)
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太陽神アポロン(左)と曙の女神アウロラが描かれた作品。
彼女の象徴物であるお花を巻きながら、
アポロンを先導していきます

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☆ルイ・ジャン・フランソワ・ラルグネ作「アウロラの出発」
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曙の女神アウロラは、アポロンと同様、馬の手綱をとって空を駆ける姿で描かれることもあります。
この作品においても、手綱と花を持って、これから仕事へ出かける様子です。

アウロラの目線の先には、おそらく恋人のティトノス。

若くて大変な美青年であったティトノスのことをアウロラが気に入り、
全能神ゼウスに頼み込み、不死の体にしてもらったのですが、
「不老」を願い忘れた結果、どんどん年老いていってしまう、というお話です。

姿は年月で変わってしまっても、アウロラが彼を想う気持ちが変わらない、
という表情が、とても魅力的。


一番左にいるのは多分月の女神アルテミス(セレネ)。

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