一定期間ひとつのテーマに沿った絵を1日1枚からアップしていきます。絵について、思いつくまま、感じるままに綴ってまいります。
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☆フィリップ・レイナングル作「風変わりな犬の演奏者」(1805年)

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ピアノを弾くのは何も人間だけじゃありません

鍵盤に手(?)を置き、しっかりとこちらを見据える犬。
まるで名演奏家のようなたたずまいが なんとも


動物画を多く描いたこの作家さんならではの発想がユーモアがあってかわいいですね


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☆Josef Danhauser作「ピアノの前のリスト」(1840年)

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一見すると、ピアノに聞き入っている風俗画に見えますが、
こちらは描かれている人物達がすごいメンツです。

まずピアノの前に座るのが作曲家でピアニストのフランツ・リスト。
その手前でピアノにもたれかかっているのがリストの愛人マリー・ダグー。
リストの後ろで座っているのが女流作家ジョルジュ・サンド(ショパンやリストと関係を持っていた)。
さらにはバイオリニストのニコロ・パガニーニや作曲家ジョアキーノ・ロッシーニの姿も。

そして、画面右上の彫像はベートーヴェンです。



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☆ヴィルヘルム・ハンマースホイ作「ピアノの前に女性が座る室内」

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ピアノを弾いているのか、ただ楽譜を眺めているのか
とても静かな雰囲気の室内が描かれた作品。

ハンマースホイは静謐な室内画で知られている画家で、
この作品においても、ピアノは描かれていますが、圧倒的な静寂が絵の要素の大部分を占めています。

鍵盤をポンと軽く弾くと
その音が室内に響き渡り、室内に染み渡っていくような

写実画でありながら心象的な印象をうける不思議な絵ですね☆




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☆Vittorio Reggianini作「ピアノリサイタル」

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一生懸命ピアノを弾く少女と、それを聴く大人たち。

なぜかピンク色の服の女性は後ろの絵と同じようなポーズをとっています。

。。。ただ、この画中画が何を意味しているのかはっきりわからないので(汗)
なんともいえないのですが
(宗教画かな?それかただ恋人達を描いたものかな)
どんな音楽を弾いているかとか、
この女性たちが何を考えているのかを表しているものだと思います。



この作家さんの作品をもう1枚

☆Vittorio Reggianini作「---」

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これも画中画が何かを物語っていますね
その何かを解説するサイトなのに、
よくわからなくてすいません・・・ 苦笑

ただ、画中画に描かれているのはニンフ(妖精)とかギリシャ神話の神様(?)とかキュピドであることと、
左手側の女性の足元に、愛の象徴である薔薇が散らばっていることから
この女性たちはノリノリでピアノを弾いている男性に好意を持っているということがうかがいしれます


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☆ホイッスラー作「ピアノの前」(1858年頃)

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ルノワールの絵の続きで、ピアノが描かれた作品シリーズを。

母親らしき女性がピアノを弾き
少女がじっとその音色に耳をすませています。

黒い服と白い服、
そして床の赤色のコントラストが強烈ですが、

人物の動きが強調されていないため、
静寂で落ち着いた気配が漂います☆

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☆シモン・ヴーエ作「聖セシリア」(1626年)

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聖セシリアの説明はこちらの過去記事へ→音楽の絵2・聖セシリア1(ウォーターハウス)


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